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2006/07/11
全ては9・11同時多発テロがきっかけだった。

大袈裟かもしれないが、そうとしか言いようがない。
その頃、異動したばかりで与えられた職務を日々こなすのに必死だった。

その時の上司ってのが、ヒステリックな奴で些細なことで、キーキー喚いてたのよ。

それまでは、自分が未熟だからと思っていたから、それなりに受け止めていた。
あのテロを境に仕事はとてつもなく忙しくなる、営業サイドは、こっちの話を聞かず勝手にい色々無茶するし、それを見た上司は私にあーしろ、こーしろとギャンギャン言ってくる、完全に板挟みの状態になってしまったのよ。

元々自分で何もかもしょい込んじゃうタイプだったので、人に相談する事さえしなかった。

板挟みの日々が続いて、休みの日も辛いままで、心の切り替えも効かなくなってしまった。

何が辛かったって、その頃に休みを取って北海道に行ったんだけど、せっかく美味しいものを食べている筈なのに美味く感じなかったり、体調を崩して辛い記憶しかない。

休みが明けて嫌々会社に出たらまた板挟みの日々…。

もう限界を超えると、何もかもうまくいかない、全てがつまらなくなる。

会社を辞めようと思い、一番上の上司に言っても冗談で済まされちゃうし、揚げ句の果てに相方に相談したら、こちらの状態を知ってか知らずか「辞めるべきではない」と言って突っぱねた。

なんか、一番身近な人間に裏切られた気分がしてさ、正直相方を恨んだよ。

そんな日々が続くにつれて、会社に行く事も嫌になったけど休む事は無かった。
でも朝夕、駅のホームで電車が入って来る時に自分が飛び込むイメージばかり考えていた。


そんなある日、相方が「上司に今の仕事から外すように頼んだら?」と言ってくれた。
もうボロボロの状態の私にそんな事をする気力は無いと思っていたが、このままでは自分が本当に死んでしまいそうなので、上司を呼び出して言ったのよ。

その返事は「代わりがいないから、それは出来ない」だって。

何だよそれ、って感じだった。

その後も何か言った様な気がしたんだけど、覚えてないんだよね。


そのときから、なんかスッキリしちゃってね(笑)

今まで何やってたんだろ・・・って感じで。

それ以来、その上司も何も言わなくなってしまったし、こっちもやりたいように仕事できるようになってきた。

そしてその上司もその後、色々あって転勤してしまった。


後から相方から言われたけど当時、事の進展によっては一時的に別居も考えていたとか。

別居していたらどうなっていたのかな?

それこそ本当に死んでいたのかもしれない。

あの時死んでいたら、今こうやって当時の事をこうやって、公にする事も無かった。

それに、あんな事や、こんな事に出会う事もなかった(謎)

そして何よりブログを始める事も無かっただろうし、ブログを通じて多くの人と出会い、友達が出来る事なんて無かっただろう。


だから、相方には感謝している。


他人から見れば「この程度の事で・・・」と思う人もいるかもしれない、でも自分にとっては生死を賭けた時期だった。大袈裟かもしれないけどね・・・。
| 22: 49 | 日記・エッセイ・コラム | トラックバック:0 | コメント:7 | Page Top▲|

コメント
この記事へのコメント
分かってもらうのってすごい難しい事だと思います。
分かってもらおうとするから辛いのかな・・・なんて思っても、やっぱり誰かに分かってほしくて

なんだ、誰にも分かって貰えないなら自分なんかいなくていいじゃんって、そう思ったことあります。

すぬお。さんと同じで朝夜の電車で何度も「飛び込んだら楽になれるかな」とか「次の電車で飛び込もう」とか。

でも、すぬお。さんが生きていてブログをやっていたおかげで、知り合えて、お酒呑みに行ったり、旅行行ったりできたと思うと、感謝します。

話しを聞くだけしか出来ないし、ネガティブ思考だから良い事いえないかもだけど、また壁にぶつかった時は呑みに行きましょ!
2006/07/12(水) 21:56 | URL | こっそりロバ子 #-[ 編集]
この話、去年釧路でエビフライ食いながら聞いた話だね。

あの時は、俺、なんか偉そうなこと言っちゃったのを覚えてます。
でもね、わかるよ。
2006/07/13(木) 00:24 | URL | すしバー #-[ 編集]
 俺は、今でもちょっとブログなんかじゃ書けない事を色々しでかして来た放蕩野郎ですけど、やっぱり、その度に嫁さんに助けてもらったし、家族の寝顔を見ると「俺が支えなきゃな」と気合い入れたりしてきました。
 自分ひとりじゃ何もできないです。
 たまに「一人でも生きていける」なんていう人がいますけど、俺はそうはおもえませんです。
2006/07/13(木) 00:37 | URL | びといん #bHwfVFXo[ 編集]
ほんとすぬお。さんに出会えて神に感謝です
2006/07/13(木) 09:35 | URL | くろおび #-[ 編集]
私は、親愛なる方の御両親と約束をしていますので、
自ら命を絶てません。
その方の分まで生きると誓った者として。。。
最低限約束は守るつもりです。
2006/07/13(木) 16:23 | URL | T-Style(L) #-[ 編集]
傍から見たら、または、後から思えば
取るに足りないことに感じられても、
その時、の、その一言、っていうのありますよね。
(良くも悪くも)
支えてくれた人たちに「ありがとう」と思えたら、
初めて、自分の中でちゃんと消化できたんだな~と
思いますだ。

こうして書くことが出来たすぬお。さんも
しっかり消化できたんですね、きっと。
y( ̄ー ̄)y良かったね
2006/07/14(金) 00:38 | URL | ponsuke #-[ 編集]
☆ロバ子さま。
その時は誰にも分かってもらえなくても、きっと誰かが気付いてくれるんだなぁと、あれから思うようになってきました。

ブログで知り合ったみんなと飲みに行ったりする事で、辛い事があっても自分なりに心の支えになって気と様な気がします。

また、飲みにいきましょう^^


☆すしバーさま。
そうです、あのときの話です。
はじめは話そうか迷ったのですが、すしバーさんに聞いてもらって感謝しています。


☆びといんさま。
支えになってくれる人の存在は大きいと思います。
この頃から相方や両親そして友人が、支え支えあったりで成り立っていると思うようになりました。


☆くろおびさま。
「神」は大袈裟かもしれませんが、みんなに出会えて良かったと思いますよ。


☆るしさま。
時々親の話を聞いていると「先に死ねないな」と感じる時があったりします。
だから今は、自ら命を絶つなんて思わないです。


☆ponsukeさま。
ここ最近、こうやって公に話すようになったんです。
その一言で流れが変わってしまうんですよね、言葉って時々凄いなって思いますね。
2006/07/15(土) 20:25 | URL | すぬお。 #-[ 編集]
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