
2010SUPER-GTの最終戦に行ってきました。
本来であればFSWでの第7戦を観戦し、最終戦はスルーだったのですが、ご存知の通り台風の被害により中止に・・・。
なので急遽、最終戦を観戦する事になりました。
何とか天気にも恵まれ(寒かったですけどw)有意義な週末を過ごす事が出来ました。
で、雑感でも・・・。
・#1 PETRONAS TOM'S SC430(予選5位・決勝1位)

500クラスの優勝は1号車。
シリーズ連覇のためには、まず優勝が絶対条件だった09チャンピョン。
しかし、土曜朝のフリーの時の散々っぷりを見た時はいったいどうなる事かと・・・。
しかし、そこからのリカバリーは流石。
決勝では、序盤からの追い上げとピットワークが光って、気がつけばトップを快走。
しかし、終盤には#18が急接近し、ラスト10周は壮絶なサイドバイサイドを展開。
18号車を抑えきってのゴール。
自分の中でつまらない展開になりかけたレースを救ってくれたのは1号車でした。
しかし、健闘むなしくシリーズ2位で終了、連覇ならず。
余談ではあるが、土曜日に現地で高校の同級生に遭遇。
地元でも時々会ってはGTの話で盛り上がるのだが、まさか現地で会うとはね(笑)
彼は、カートをやっている関係で17号車の塚越選手とは知り合いらしく、彼を応援しているようなんだが・・・。
サーキットで会ったその同級生の格好はトムスグッズで染められており、どう見ても全力でトムスを応援しているとしか見えなかったw
・#6 ENEOS SC430(予選2位・決勝12位)

第6戦が終了した時点でシリーズランキングは2位。
しかし、トップの18号車とはたったの1ポイント差。
シリーズチャンピョンを獲るには優勝が第一だが、車も速いし追い上げる立場という視点から見れば、ある意味有利だったはず。
土曜の予選の時、私は130RからS字の辺りで観戦していたが、他のSC430よりいい動をきしていた。
ポールは獲れなかったものの、雰囲気は悪くなかったはずだし、ここまではいい流れで来ていたはず。
しかし、その流れは決勝直前に突然終焉を迎える事に。
決勝スタート進行が始まる直前、1台だけコースインしてしまった6号車。
確かにグリッドに各車向かうの為にコースに出るけど、まだピット出口の信号は赤のはず。
ド━(゚Д゚)━ ン !!!
やってもーた!wwwv(ピエール北川風)
である。
スタート進行が始まり各車がグリッドに着いた時には、既にチャンピョンシップの行方は決まってしまった。
レーススタート直後、スタート手順違反で20秒のペナルティストップが科せられた。
赤信号の無視なんて、まずありえないミスw
今シーズンは優勝は無かったものの、各レースで上位入賞でポイントを積み重ね来て、いい形で終わりたかった筈なのに、とんでもない形で終了してしまった。
自分も、このチームを応援していただけに、レースが始まってしばらくは、ゴールまでの時間をどう過ごしたらよいか分からなかった。
結局、終わってみればシリーズ4位で終了。
来シーズンこそは、表彰台にてっぺんに登る所を見たい。そして、チャンピョンを獲ってほしい。
ちなみにトヨタというメーカーは未だに好きになれないが、SC430のスタイリングは好きだw
・#9 初音ミク X GSRポルシェ(予選2位・決勝9位)

で、もう1台のやってもーたw
話は少しずれる。
学生の頃、ル・マンの中継からモータースポーツが好きになり、ル・マン24Hでマツダが優勝した時は感動した。
F1よりも、グループCなどのスポーツカーの方が好きだった。
時はバブル絶頂の頃、国内でもモタスポは盛り上がりJSPCやツーリングカーなどテレビ中継があれば見ていた。
その頃から、F1も見るようになったかな。
ただ、どういう訳か現地で観戦しようとは一度も思わなかったんだよね。
車を運転するようになって、行動範囲も一気に広がったはずなのに、サーキットには近づこうとはしなかった。
なぜなら、当時はテレビ観戦が最良だと思っていたから。
2006年、知人に誘われてGTの最終戦を見に行った。
初めてのサーキットだった。確かに面白かったが、右も左も分からん状態であっという間に終わってしまった感があった。
結局、コレがきっかけでサーキットに足を運ぶきっかけにはならなかった。
私が再びサーキットに足を運ぶきっかけとなったのが2008年夏のある新聞記事。
「痛車、本格レース参戦へ」
この見出しに惹かれてしまった私w
当時の私は、痛車がどんな物か知っていたけどそれほど興味も無かった。
でも、なぜか見てみたいと思った。
その記事から1ヵ月後の9月、自分は茂木にいた。
当時は#808だったGSR(グッドスマイルレーシング)
車も、出来たばかりのBMWZ4で予選もまともに走れなかった。
でも、なんか憎めなかったんだよね(笑)
昨年、最終戦の頃には、嘆願書も出さなくて済んだし、ポイントも獲ってた。
なんと言うか、敷居が低いというか、チームの方からファンに歩み寄っている感がして好感がもてた。
話は戻る。
今年、大人の事情で体制が変わり#9に変わったGSR
車もポルシェに変わって、途中から新車のGT3Rへ・・・。
戦闘力は確実に上がった、あとは結果だけだった。しかし、どうも予選でいい位置に来ても決勝でやっちまうのがクセのようだ。
土曜の予選の結果はインパクトを十分に与えたと思う。
しかし考えてみれば、茂木のストップ&ゴーのレイアウトはポルシェ向き。
当然の結果だったのかもしれない。
現地に大挙して訪れたミクファンは自作したネギも持ってwktkしただろう。私も期待したw
しかし、フォーメーションラップの最後、あそこでスピンするとはw
スピン後、隊列最後尾で復帰?ピットスタート?しなくてはならないのに、なぜかそのまま復帰してしまった。
スタート違反でドライビングスルーペナルティーである。
結果はタイヤ無交換と、脅威の追い上げでシングルでフィニッシュしたが、予選のパフォーマンスからすれば残念な結果だろう。
一番悔しいのは、ドライバーとチームスタッフだろう。
来シーズンも走るのであれば、また見守って行きたいと思うのだが・・・。
今回のレース、500と300両クラス共に予選2位のチームがスタート前後にやっちゃったという事態にw
・日産勢

今シーズンここまで低迷するとは思ってもいなかった人は少なくないと思います。
500で日産は昨年から1台減って、3台体制になった。
09規定に合致した新エンジンを投入したが、序盤はその熟成に手間取る。
開幕戦に24号車、4戦に12号車がそれぞれ優勝するものの、エースの23号車がなんと未勝利でシーズンを終える事に。
あと、#23のミシュランタイヤも微妙だったw
気温が高い時のミシュランタイヤは強力だけど、その逆の時は酷い。
今回の茂木では低い気温の為に#23は予選決勝共に失速w
23号車は、なんと言ってもSUGOでの出来事が今年を象徴しているような気がした。
ちなみに、今年300から参戦した3号車が逆転でチャンピョン奪取。

長谷見さんとこは500の方が似合うってw
・#18 ウイダー HSV-010(予選1位・決勝2位)

シーズン前、大本命と言われたマシン。
NSX-GTの後継としてホンダが送り込んだのは、幻のスーパースポーツをベースに開発されたHSV-010GT
ホンダ陣営は5チームに供給、18号車がエース。
思ったほど速くないとか言われたけど、終わってみればHSV-010GTは年間3勝した。
#18は開幕戦で同士討ちやっちゃうしw
第2戦で何とか勝ったが、第5戦SUGOではゴール目前で#17に刺されるしw
でも、気がつけばランキングトップになっていた。
#18は予選で驚異の速さを魅せる、小暮選手が2度もコースレコードを更新。
S字での挙動の安定さは別次元www
決勝でもスタートから逃げていく、とにかくロイック・デュバル選手は速い、ペースが違う。
下位を離し独走するも、ピットでの作業に若干時間がかかり2位に。
しかし、交代した小暮選手が凄かった。
ライバルの#6が下位に沈んだから、チームとしてはこのまま2位でもチャンピョンだから、安全策で行けばこのまま2位キープ。
しかし、小暮選手的には優勝してチャンピョン決めたかっただろうね。

で、終盤続いた#1の脇阪選手との負けず嫌い王決定戦wはゴールまで続くものの、2位フィニッシュ。
HSV-010GTのデビューイヤーにチャンピョンで、小暮選手にとっても初のビッグタイトルでした。
おめでとう!
・その他もろもろ

さて、天気にも恵まれた最終戦。
土日共にピットウォークは相変わらずの大混雑w

今年は初音ミクに加え、エヴァンゲリオンRTの出現で凄い事にwww
特にエヴァのピット周辺は酷い!朝の新宿駅と変わらん状態。
日曜の時もエヴァRQの前はカオス、私も写真を撮ろうと思い近づいたけど、止めたわ。
まぁ、特に綾波レイのコスの娘は可愛かったし、綾波レイになってたよ。
などと、エヴァをあまり見てない私が言ってみるwww
グランドスタンドはそこそこ埋まっていたけど、他を見ると閑散としているのは否めない事実。
公式入場者数も昨年比で減っていた。
7戦の富士が中止となって、結構混むんじゃないかと予想していたけど、そうでもなかったw
観客減が、不景気のせいだけでは片付けられないという事実にGTAさんとかは気付いているのだろうか?
それでも、会場では子供達や20代の人たちが多く見受けられ、地方の若者達には車離れなんて事は無いのではと感じた。
11月は特別戦としてJAFスプリントカップがあるけど、それはスルー。
来シーズンもどこかで現地観戦したいけど、微妙かな。





【しまい】

#9 初音ミク X GSRポルシェ
昨年に続いて、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された、スーパーGT第5戦に行ってきました。
今年は、直前に東北地方が梅雨明けとなって、天気予報でも


なんだこの暑さはwww
ご存知のように、今年の夏の異常気象はこの頃から始まったわけで、昨年のSUGOも暑かったけど、今年はそれ以上でした。
特に予選のある土曜日は、この地域では珍しく猛暑日になって路面温度も50℃近くまで上がり、サーキットにいる人間全てに過酷な状況。

#18 ウイダー HSV-010
私も、昨年の経験から2ℓのペットボトルの2本分の水とスポーツドリンクを持参。あと、塩分補給の干し梅も用意して熱中症対策も万全で挑みました。
土曜日は暑い中、継続的に水分補給が出来たので朝から夕方まで楽しむ事が出来ました。
まぁ、余りの暑さに時々木陰に非難はしましたけどw
でも、関東とは違って木陰に入ると結構涼しいし、時々吹く風がこれまた気持ちいのだ。
予選は500クラスで、この暑さを味方にしたミシュランタイヤ装着の23号車がPP獲得で、決勝も独走の予感でした。

#23 MOTUL AUTECH GT-R
この日は仙台市内に宿泊し、翌日に備え買出しや体力温存に徹しました。
明けて日曜日。
朝から空は曇り空。日差しがない分まだ楽ですが、やっぱり暑いw
しかも、心配になったのは蔵王方面の山々が雲に隠れて見えなくなっていたことです。
蔵王方面に雲→雨
これはSUGOでは定説w
昨年もスタート前に蔵王方面に黒い雲発生→レース途中に雨→波乱
こんなSUGO名物マモノちゃんが今年もやってくれるのかと思うと・・・(笑)
そう、思っていたら朝のフリー走行で、38号車が300クラスの27号車と接触!
マシンはフロントが大破し、見た目では修復は困難な状況。
ピットに戻ってきたマシンは、午後の決勝に向けて総出で作業。
本当に今年のZENT CERUMOはZENT多難w
ピットウォークも楽しんで、決勝スタートの時間に。
天気は雲が出ているものの、何とか大丈夫そう。
38号車は、ピットスタートからだったけど走れる状態になった。
14時にレーススタート。
PPから23号車のnismoは後続を引き離し独走体制を築いていきます。
レースの展開は「GTコンプリート」で放送のとおりですwwwww
途中で雨がぱらついて来ましたが、特にレース展開に影響しない程度の雨。
レースは23号車の独走で、正直つまらない展開にwww
今年はマモノちゃんはこれで終了かしらと思っていた矢先、ラスト7周で事件が!
なんと独走の23号車が突然のストップ!
マモノキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
23号車の前を走っていたマシンから飛んできたタイヤカスが、キルスイッチに直撃してマシンの電源が落ちるという、まずありえないアクシデント。
このアクシデントでレースは凄い展開に。
#23の独走の影で、2位以下は僅差で走行していて、#23のアクシデントでトップが#18で以下、#17#6・・・

#6 ENEOS SC430
残り僅かの周回で#18と#17がバトルを展開。
しかも、テイルtoノーズの展開でファイナルラップに・・・。
最終コーナーからの上りで、なんと2台のマシンが並び。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
17号車のKEIHIN HSVが、同じHSVである18号車のウイダーを、コントロールライン手前で抜き優勝!
0.025秒という超僅差でした。

#17 KEIHIN HSV-010
ゴールの瞬間、ピット屋上で観ていたけど、それまで曇っていた空に日が差してきて感動的な光景でした。

ちなみに300クラス優勝は#2紫電、独走でした。
本当に良いレースが見れて良かった。
こういうレースを見てしまうと、また現地で見たくなるよw
【しまい】

日曜日の午後、横浜に行ってきました。
目的は日産グローバル本社で開催の、SUPER GT 第4戦セパンのパブリックビューイング&トークショーに参加するためでした。
事前申し込み制で昨年は抽選に漏れたのですが、今年はなぜか当たった!
横浜に向かったのですが、現地に着くとまだ時間がある感じだったので、その前にもうひとつ楽しみを追加しました。
そう!横浜と言えば・・・。
チャイナ飯店!
横浜駅で京急に乗り換えて直行です。

鶏肉チャーハンを注文しましたが、無茶な盛り方は不変w
店内の「大盛りの注文は一切お断り」の張り紙には噴きましたがwww
遅い昼食の後は、日産グローバル本社へ直行。
会場は本社内のホール。
時間も無かったので、早速招待状を見せて入場。
ホール正面には3つの画面が並んでます。

私がつぶやいた時直後に撮ったのですが、左画面の上から2段目につぶやきが表示されているw
まず、真ん中が生放送の画面、左がTwitterの画面、右がUSTREAMの画面。
Twitterは指定されたハシュタグを付けてつぶやくと、その大画面にTLみたいに表示される。
コレが結構面白い。
USTREAMはnismoのピット内にカメラを設置し、テレビとは違った角度からレースを覗ける。
そのカメラが時々、日産勢の別ピットにも潜入したりで結構面白かったが、如何せん通信環境が脆弱なので時折止まったりしていた。
会場では、レース前のトークショーに出演していた一戸恵梨子さんと荒聖治さんが客席に座り、分かりやすい解説と裏話を展開。
気の抜けないレース展開と共に会場は大いに盛り上がりました。
レースは波乱の展開の中、GT500はポールスタートのカルソニックGT-Rが優勝し2位にnismoが入って、日産的にはメシウマな結果に。
GT300クラスは雨さんのRX-7が終盤トラブルを抱えながらも、ぶっちぎりで優勝。
それにしても、あれだ。
Twitter凄いことになってるわw
会場の大画面に映し出されるTLなんだが、事前にハシュタグが公表されていたので、全方位からつぶやいてくるのでTLの進みが速いw
CSで生放送だったし、アムラックスなど他でもパブリックビューイングやってたから、何か展開が動けばその度にカオスwww
もちろんフィルタリング無しなので、面白いつぶやきも同時多発www
某革命×テレビとは大違いである。
あと、USTREAMも環境があればどこでも見れるし、トヨタ系の某チームでもUSTREAM中継やってた模様。
なんだか世界が急速に変わってしまった感じがしたよ。
しかし、注意しないといけないのは、そのときの感情を瞬間に情報として発信してしまうので、ストレートすぎる表現をしたが為に、変な誤解や偏見を生む恐れがあると言う事も同時に実感。
確かにストレートな表現も良いし面白いのだが、つぶやく前に自分の中で常識的なフィルタリングが大事なんだなと、感じました。
【しまい】
昨年9月以来のツインリンクもてぎ。
そのときは残暑厳しく肉体的にも厳しかったが、今回は初冬の北関東。
とりあえず、天気は大丈夫そうだったが、寒さを予想しての装備で正解だった。
・天気
土曜日の朝、現地に着いたのが5時過ぎ。
車の外気温計が5.5℃を表示!外に出てみたらありえない寒さだったwww
しかし時間が経つにつれて気温が上昇、昼間は結構暖かい陽気だった。
念のため、日焼け止めを1回塗ったw
明けて決勝日の日曜、雨の心配は無いものの曇りベースの天気。朝の気温が高かったが、
昼間は思ったほど気温が上昇せず。
・ピット上w
今回もパドックパスだったが、なんとピット上が立ち入り禁止に!
今年からもてぎでのすべてのレースでこの処置がとられている。
聞く所によると、消防が五月蝿く言ってきたらしい。栃木の消防はDQNだw
その代わりなのか、3コーナー手前からピット入口の周辺に特別観戦エリアが設けられていた。
結構そこが激感エリアで、マシン目線でしかも結構近くで見れるので迫力はあった。
土日通してここで観る事が多かった。
・公開車検
土曜の朝に行われる公開車検。

最終戦とあって、朝からかなりの混雑w
特にラストランのNSX-GTは人気。シリーズタイトルの掛かった#36トムスや#1nismoも人が集まっていた。

もちろん#808初音ミクにも集まっていたw
・サイン貰ったよw
選手などのサインとかは、あまり興味が無いんだが念の為サインペンだけは持って来るようにしているが、今まで貰ったことが無い。
しかし、今回偶然にも貰ってしまったw
#100RAYBRIGの監督、高橋国光さんのサイン。プログラムの#100RAYBRIGのページに書いてもらいました。
そのときに国さんから一言・・・。
「このペン、インクがかすれてるね」
_| ̄|○
・ピットウォーク
土曜、日曜ともに昼前後に行われたピットウォーク。
土曜はピットレーンで結構な芋洗い状態w
クレクレ厨とカメコが入り混じり、そこはもうカオスwww
そんな中、私はなんとなくステッカーだのレジャーシートなど貰いつつ、写真を撮っていく感じ。
そんなにがっつく必要もないかと思いつつ過ごすw

土曜日ピットウォーク直後のパドック。 なにコレwどこの祭りだよwwww
しかし、さらに酷かったのが日曜日。
日曜は大体、ピットではサイン会やグッズ配布、コース上にレースクイーンと分離方式を採るが、この際に誘導で不手際発生した模様。
昨年のもてぎでは、ピットウォーク参加者全てを本コース上に誘導し、ピット中央に開けたゲートからピットに流す方式を採っていたが、今回はその誘導が上手くいかずピット出口にも人が流れ、えらい事になっていた。
まぁ、しかしあの群集の走り出し方は異常だわw
その中に私もいたが、焦る必要も無いからテクテク歩いてました。
なんか、一歩引いた所から見てると面白かったですw

ちなみに私がいたのはコース側www
・ホンダ
国内のGTレースで13年間走ってきたNSXがラストラン。

中央エントランスでは過去のマシンを展示し、ホンダファンシートまで設定。
さらにピットウォークでは、名機C32Bの今シーズン実際に使われたものを展示したりと、気合の入っていたホンダ陣営。

予選では#8ARTAがPP獲得で盛り上がる中、エース#18童夢がシーズン通して続いた不振は結局最後まで拭えなかった。

俺はTAKATAカラーのマシンが見たい!
決勝では#8ARTAが鮮やかなポール・トゥ・ウイン!有終の美を飾ることが出来た。

ちなみに、3位に入った#17KEIHINの後半担当の塚越選手の驚異の追い上げが凄かった。

ファイナルラップでは2位の#36トムスの背後に迫り、あわや・・・の展開になりかけた。
NSXの後継マシン「HSV-010」が既にJAFに登録されていて、昨年お蔵入りになったFRスポーツの可能性が高いみたい。
多分、年内にはテストで走るんじゃないかな・・・。

C32Bのエキゾーストサウンドがもう聞けなくなると思うと寂しいが・・・。
・ニッサン

最終戦前、最もシリーズタイトルに近かった#1nismoのGT-R。
9月に性能調整を喰らったとはいえ、特認の4.5ℓエンジンの有利は変わらないと思っていたし、
もてぎのコースはGT-Rには断然追い風になるはず・・・だった。
走り出してみると夏にSUGOで見たときとは速さが違っていたし、マシンの挙動も不安定。
特に、SUGOで見た圧倒的なコーナリングスピードが、もてぎでは見ることが出来なかった。

ニッサン勢で最もツイていなかった#12インパル。シーズン中は他車に特攻wするわ、スピンするわで見ていて悲惨だった。
GT-Rは結局、予選で各車下位に沈み、#1nismoはなんと5位。
前には、レクサスが3台とNSX・・・。この段階で連覇は遠のいてしまった。
決勝では前の#38ZENTに手を焼いてしまった#1nismo、最後はタイヤバーストで the end.
レース後のコメントで本○選手が色々と吠えていた様だが、アレには正直萎える。
#38ZENTの行為は同一周回なんだから当然だし(明らかにペースは落としていたがw)、ニッサンだって逆の立場だったらそうするだろう。
それに、本○選手は過去にもっと酷い事をやったじゃないか。
とにかく、メーカーオーダーやチームオーダーに関しては、ファンだって気づいている部分もある訳だから、大人のコメントをして欲しかった。
あんなコメントされちゃあ、引くわ。
ただ、タイトルを逃したものの、GT-Rだけで年間4勝してるんだけどねw
あと、余談だが私は時々、nismoをmisonoと読んでしまうときがあるwww
・トヨタ/レクサス
今年から、GT500クラスは2ドア、FR、3.4ℓV8エンジンの新規定に移行。
この09規定に唯一合わせたマシンを送り込んだのがレクサス勢。
一見、昨年までマシンと見た目は変わらない様に見えるSC430だが、実はホイールベースの延長や、車体高の変更、カーボンモノコックの採用と全くのニューマシン。
シーズン通して安定した速さはあったが、最終戦は#36トムスの逆転タイトルが懸かり、レクサス勢全体のレベル上げは上手くいった感じ。

決勝で#36トムスが2位に入って、タイトル奪取!おめでとう!
それにしても、残念なのは#6ENEOSだ、密かに応援していたのに今年は本当についていなかった。

もてぎでも速さを見せたとたんに、プロペラシャフトのトラブルでドナドナw
懸命の作業もあって予選では3番手に飛び込むも、決勝では終盤に塚越選手にあっさりやられてしまった。
ちなみに、GT300クラスでは坂東組の変態ISがタイトルを獲りダブルタイトル。
・GT300
今シーズン、GT300クラスで目立ったのはFIA-GT規定のマシン。
リストリクター径は拡大されるが、空力面では不利になるものの、メカニカルグリップに優れたマシンであればかなり速い。

#81ダイシンのフェラーリF430はシーズンを通して安定した速さを見せ、もてぎでも勝ってしまった。
他にもポルシェ勢も随所で速さを見せていた。
そんな中、このクラスを盛り上げたのは#7雨さんの市販車に最も近いセブンと、#19坂東組の変態IS。

もてぎでも#7セブンはタイトルへの僅かな可能性に賭け、熱い走りを魅せてくれた。
坂東組はタイトルへは最も有利だったが、もてぎでは持ち込みのタイヤが外れ、タイトルに黄色信号が点いたものの、そこから何とか軌道修正。

決勝ではタイヤ無交換で走りぬけ3位に入り、タイトル奪取。
・808

あらゆる車種の車がひしめくGT300クラスにあって、異彩を放つのが#808初音ミクZ4。
昨シーズン初参戦で、当初は「痛車」で話題を集めたが、今シーズンはSUGO前の大改修で速さを得た。
第8戦では初ポイントも獲得し、その勢いでもてぎを迎えた。
しかし、信頼性がイマイチなのか、マシンがもてぎのコースに合わせられてないのか、予選では下位に沈む。
決勝前のフリーでは違反行為があって、グリッドはかつての指定席の最後尾・・・。
スタート後も、すぐにトラブルが発生しクルーの懸命の作業も間に合わず、レースが終わってしまった。
レース後、パドックではドライバーとスタッフが個人スポンサーの前で挨拶してたっけ。
私も少し話を聞いたが、速さは出てきたが不甲斐ないシーズンを過ごしたであろう、チームの人たちの悔しさが伝わってきた。

良いチームであることは間違い無い。後はマシンの信頼性向上と、スタッフの経験を積めば強いチームになるさ。
スーパーGTに参戦するチームの中での情報開示能力はナンバー1!
早くも来シーズン参戦を発表し、引き続き見逃せなくなったこのチームは楽しみである。
ちなみに、予選でZ4がアタック中に場内実況のピエール北川氏が「初音ミク」を連呼したのには噴いたwww
今シーズンの戦いは終わったものの、既に一部のチームでは来シーズンに向けたテストも始まっている。
この不況の中、来シーズンの参戦するチームはまた減るかも知れない。
しかし、依然に比べ衰退してしまった国内モータースポーツの中で観客の多いスーパーGTには、
来シーズンも沢山のバトルを見せて欲しいと願うばかりである。
私はレース後の表彰式とセレモニーの途中で車に戻り仮眠、その後出発したが渋滞などで結局家まで4時間を要した。
【しまい】
とりあえず、土曜の予選と日曜の決勝は天気は大丈夫そうですね。
3年振りに鈴鹿に帰ってきましたが、やっぱり鈴鹿で正解でしょう。
富士は確かに、首都圏に近いので集客の面では有利だけど、アクセスが微妙に悪いのと、あのコースレイアウトだな。
いまのF1では、長大なストレートはやっぱり現場と観客双方にとって面白味が無いと思う。
現代のF1マシンはコーナリングマシンだから、鈴鹿のような高速テクニカルコースじゃないと面白くないよね。
個人的には1コーナーからS字にかけてと、西ストレートから130Rを過ぎてシケインの飛び込みまでが見ていて特に面白いと思うな。
ただ、今回はこれといって応援したいチームやドライバーがいないのがアレなんだがw
7月26日
午前4時半に起床。
テレビをつけたら、26時間テレビでかま騒ぎやってた(笑)
後ろ髪惹かれつつも、5時前にホテルを出発。とにかく早く行かないと駐車場が・・・。
とりあえず、ささっと書いていきます。
7月24日
会社を定時に上がり、給油とか買出しとか。
準備を一通り済ませ、9時過ぎに就寝。しかし、テンションが揚がっているためなかなか寝付けず、11時頃に起きてしまった。
7月25日
午前1時前に自宅出発。
国道16号などで、東北道岩槻ICから北上開始。
埼玉→栃木→福島→宮城と行くんだけど、栃木がやたらと長かったw
途中、上河内SAで休憩したのみで、あとはひたすら爆走。
宇都宮以北を走るのは初めてだったのと、ずっと暗闇の中、そして雨。
最後の方は眠くはなかったものの、惰性で走っていた感がw
菅生でのスーパーGT第5戦を見に・・・。
とりあえず、写真を貼ってみる。

GT500優勝の#1MOTUL AUTECH GT-R(土曜日撮影)

フリーから予選と速さが際立っていた#6ENEOS SC430
決勝も、2番スタートから序盤はトップを快走。しかし途中からの降雨でのタイヤチョイスが裏目に出て、結局5位フィニッシュ。
ひそかに応援していたのに残念。

#32EPSON NSX
NSX-GT見るならこれは押さえとかないとね。

#808初音ミク Studie GLAD BMW Z4
エンジンをALMSのM3と同型のエンジンを手に入れ、大幅な改修を施したZ4。
カラーリングも一新して注目を浴びたが、シェイクダウン直後だということで、
予選不通過→嘆願書→決勝最後尾スタート。それでも17位完走。
でも、直線は昨年見たときより確実に速くなってた。今後の熟成次第でどうなるか・・・。
出来事とか、書きたい事はあるけれど、もう遅いので寝ますw
トヨタ自動車傘下の富士スピードウェイ(FSW、静岡県小山町)が7日、自動車レースのF1日本グランプリ(GP)開催からの撤退を発表した。2005年までに約200億円を投じて全面改修し、最新鋭の設備、安全性の高いコースと首都圏に近い利点を生かして誘致に成功。07、08年と日本GPを開催したが、トヨタの経営環境悪化を受け、来年以降の開催断念を余儀なくされた。
日本GPは06年まで、ホンダ傘下の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)が20年連続で開催したが、FSWは鈴鹿から奪う形で日本GPを誘致。だが、30年ぶりの開催になった07年は、バスの遅れで観客が数時間も待たされたり、一部仮設スタンドの設計ミスでレースが見えないなど、ファンの不評を買って混乱した。
07年日本GPの直前には、F1開催権などを管理する団体が、09年から日本GPを鈴鹿と富士で交互に開催すると発表。昨年、FSWは大きな混乱なく日本GPを開催し、来年開催への準備を進めていたが、トヨタの経費節減方針から開催断念となった。
欧州のモータースポーツには文化的側面があり、撤退や活動中止への関係者の視線は厳しい。昨年末、ホンダがF1活動中止を突如発表したが、トヨタは参戦を継続して評価を上げただけに、今回の決断は余計に惜しまれる。F1誘致には何度も開催する気概がなければ、真の尊敬を集めることは難しいだろう。 (2009/07/07-21:12)
結局、トヨタはモータースポーツ好きのモリゾウ社長に代わっても、この程度です。
サーキットを買収し、200億かけて改修。鈴鹿から開催権を奪い2回やって、採算が取れないからハイさよならですよ。
トヨタはこれでさらに車好きから嫌われるんでしょうねw
企業活動をしているのだから、不採算部門の整理は当然なのは分かる。
しかし、世界的な自動車メーカーとして、モータスポーツ活動でどんな効果がもたらされるか分かっているだろうに・・・。
特にヨーロッパでのモータースポーツは「文化」なのだから、それに参加することで、それこそ企業活動に良い効果が出るのにねぇ。
F1から撤退したホンダもそうだけど、トヨタは海外での信用は堕ちたも同然。
ホンダが撤退を発表したとき、日本の経済誌や評論家達は「英断」と称賛したが、この不景気に対してまともな解決策も見出せない連中が称賛したところで、何の意味もない。
ただでさえ国内で車が売れないのに、これで海外での評判を落としたら、いくら良い車を作っても売れませんよ。
F1ではメルセデス、BMW、ルノー、ル・マンでのアウディ、プジョーなどがこの不景気でも参戦するのは、文化に貢献するのと同時に企業としてそれなりのリターンがあるからです。
トヨタは万人受けを追求するあまりに、個性の無い車ばかりを生みw
ホンダはただのミニバンメーカーに堕ちてゆくのでしょうかw
そして、私が好きなスバルも、ただのワゴンミニバンメーカーに堕ちましたwww

ホンダがF1からの撤退を発表しましたね。
第一報を聞いたときはさすがにビックリしましたが、良く考えてみればマクラーレンと組んでいた時だって似たような理由で撤退してるんですよね。
自動車メーカーは、モータースポーツをする為に車を作っている訳ではないので、会社の業績が厳しくなればそこから手を引くのは当然の事だと思います。
しかし、ホンダのようなモータースポーツに情熱を注いできた会社がこのような決断をしたのは
よっぽどの事だったのでしょう。
確かに昔から、お金の掛かるスポーツだと言われてきましたが、特に今のF1はお金が掛かりすぎる。
この状況を打開しない限り、モータースポーツに未来はないのかもしれません。
ホンダは2輪やインディに関しては継続すると明言しています。
たぶん、日本国内に関しても継続していくんでしょう。
個人的には、スーパーGTでのNSXが好きなので、来シーズンも走る姿を見たいと思っています。

いつの日か、F1グランプリにHONDAミュージックが帰ってくることを願って・・・。

NSX揃い踏み!・・・じゃない(笑)
スーパーGT最終戦に行ってきました。
場所は富士スピードウェイ。
土日通して天気は良くなかったですが、その天候のおかげで展開がコロコロと変わったので
個人的には面白かったです。
まぁ、現場の方々は大変だったでしょう。
本当にお疲れさまでした。

レースは突如降った雨の中、うまく抜け出した#12のカルソニックが今期2勝目。
またGT-Rが勝ってしまいましたw

GT300クラスはポールスタートのインプレッサが、順位を大きく落としたけど途中の雨から怒涛の
追い上げで3位表彰台ゲット!
この型でのレースは今回が最後らしい。
来シーズンは現行のハッチベースなのかしら?それとも最近出たセダンボディか?

今回のレース、個人的にGT500ではホンダ、トヨタ両陣営のどちらかに勝ってほしかった。
GT-Rばかり目立ったシーズンだったからね、最後くらいはGT-R以外でと思っていたのよ。
富士はある意味有利だと思っていたしね。
結果、GT-Rだけで年間7勝。新記録だそうで、また伝説を作ったようなもんですな。
それにしても、現地の真冬の寒さは凄かったわ。
夜、車の中で寝るときだって、正直どうかと思うくらいの寒さだった(笑)
富士の裾野を甘く見ちゃイカンな・・・。
【しまい】
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#3 YellowHat YMS TOMIKA GT-R
MSJ2008も開催され、土曜日だけで6万人以上の方が訪れたそうですね。
日曜日に行ってみようかと思いましたが、この数字を聞いて諦めました(笑)
さて、いよいよ来週はF1日本GPで、月末にはラリージャパン。
SUPER-GTでは中旬にオートポリスで来月初めに富士の最終戦、その後はもてぎでS耐。
モータースポーツも秋になって大詰めになってきましたね。
先日、知人と話の流れでたまたまモータースポーツの話になったんですよ。
「すぬお。はF1は見に行かないの?」
と、言われて考えてみたら、確かにF1は好きだけど実際にサーキットに行ってまで見たいとは思わない自分に気が付いたんです。
学生時代、F1の中継を毎回欠かさず見ていて「いつかは鈴鹿へ!」なんて思いもいつの間にか消えていました。
良く考えてみると、サーキットに10万人以上の観客が訪れる日本GP。
先日、もてぎのSUPER-GTだって連休の中日で4万人近く入ったそうだけど、それでも私はチョットきつかったですよ(笑)
人混みが苦手な自分には、きっとダメなんだろうなと感じました。
自分の中ではF1はテレビ観戦がベスト、SUPER-GTは現地で見るのが面白い。というのが確立されたりするわけですよ。
ラリージャパンも見に行ってみたいと思うけど、今年は道央圏で開催だから観客増は間違いないでしょう。
個人的には、昨年までの十勝でやって頃が好きだったんですけどね。
帯広駅前でやってたオープニングなんか、選手とファンの距離がとっても近くて凄く良かったのに、もったいない!
SSだって、まるで欧州でやっていると錯覚を起こしそうになる光景でWRカーが走る風景は格別だったのに、もったいない!
でも、今年は札幌ドームのスーパーSSがどんな感じになるのかチョット期待しているんだけどね。
正直、あんな会場でSSやるなんてヨーロッパでも出来ないですよ。
これが成功すれば、間違いなくWRCのカレンダーからラリージャパンが消えることは無くなると思います。
いま、国内外のレースカテゴリーでそれぞれ問題を抱え、色んな意味で転換期を迎えつつあるようです。
でも、日本の熱心なレースファンような人達が世界中にいる限り、この先もモータースポーツが盛り上がっていって欲しいと思う、秋の夜です。
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#24 KONDO RACING WOODONE ADVAN Clarion GT-R
【しまい】
ツインリンクもてぎで開催のスーパーGT第7戦の観戦と、20代の頃にお世話になった友人に会うためです。
スーパーGTの結果とかはあえて書きませんが、凄いものを見せてもらいました(笑)
土曜の早朝、公開車検に間に合うように地元を出発して、7時前には現地着。


ここ数日の天気とは変わって、晴天に恵まれました。
しかしこの晴天が、後にとんでもない事になるとはこのときは予想もしていませんでした。

公開車検はこんな感じ。

GT300 №808 初音ミクStudie GLAD BMW Z4
今回、いろんな意味で注目されたのが、この「痛車」。
GT-Rよりも人を集めていたのには笑ってしまった。
走る所を見たかったのだが、前日の練習走行でトラブルが出て修復のメドが立たなくて、予選・決勝共にピットから出る事はなかった。
まだ参戦したばかりなので、残りのレースに期待したいです。
ノックダウン予選とか、ピットウォークとか、2日間ずっと歩いてばかりだったような気がします。
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決勝の時も、スタンドとパドックを行ったり来たりでした。
しかも、真夏に戻ったような暑さw
おかげで、Tシャツは汗だくで白くなってしまうし、変な日焼けになってしまうし。。。
だけど、マシンのエキゾーストノートを聞くと身体に震えが走って、一瞬だけど暑さを忘れさせてくれる。
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やっぱ、C32Bのサウンドはイイ!
で、優勝したのが・・・

GT500 №3 YellowHat YMS TOMIKA GT-R

GT300 №19ウェッズスポーツIS350
今回の主役でしたね。怒涛の24台抜き!
話は変わって土曜日の夕方、ツインリンクをいったん出て温泉に入った後、近くに住む友人の家に行きました。
20代の頃に色々と世話になり、その後結婚して栃木に移り住み今に至ります。
8年ぶりの再会で最初は緊張しましたが、話をしていくうちに緊張も取れ楽しい時間を過ごすことができました。
翌日も朝が早いので、車中泊の事を言うと「うちに泊まれ」というので、泊まることになりました。
翌朝も、わざわざ先に起きておにぎりを作ってくれて、感謝感謝でした。
一晩だけで8年の時間を埋められたかどうかは分からないけど、いろんな話が出来てよかった。
会う事を考えた時、会わない方が良いとも思ったりしたが、再会できたよかった。
本当にありがとうございました。
【しまい】